緊急時訪問介護加算

訪問介護における緊急時訪問介護加算について見ていきます。

この加算の算定要件をどのように解釈すれば良いか判断に迷うことが多いでしょう。

ここでは、そのヒントとなるように簡単にまとめてみました。

緊急時訪問介護加算の要件

要件1

居宅サービス計画に位置付けられていないこと。

⇒文字通り、「緊急時」なので計画にない訪問介護が算定の大前提です。単に時間を変更だとか曜日の変更はこれには該当しないと考えられます。

 

要件2

ケアマネが緊急であると判断したこと。

⇒要請された日時に身体介護中心型の訪問介護が必要とケアマネが判断した場合であることが必要です。(やむを得ない事由の場合は事後も可。)

 

要件3

所要時間はケアマネが、その訪問介護に要する標準的な時間を判断します。

 

要件4

要請を受けてから24時間以内にサービス提供を行うこと。

 

要件5

身体介護中心型であること。

⇒生活援助中心型や通院等乗降介助では不可。

 

補足:所要時間は20分未満でも可能で、前後2時間未満のサービスであっても合算しなくて、それぞれの単位を算定することができます。

要請のあった時間、要請内容、当該訪問介護の提供時刻、及び緊急時訪問介護加算の算定対象である旨を記録します。

もちろん、訪問介護計画とケアプランは必要な修正が必要です。

 

 

 

 

 

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