退院退所加算の要件

 

 

 

 

原則として退院退所前であるが、退院・退所後7日以内に利用者に関する情報を得る

ことが必要です。

ポイントは病院等の職員と面談により情報を入手をすることが求められます。

そして、「利用者に関する情報」とは厚生労働省から標準様式例が示されており、

この様式に記載されている項目を基準として面談にあたる必要があります。

標準様式例を加工することは可能ですが、標準様式例の項目を削除した独自様式を

作成した場合は必要項目の欠如となることがあるので注意しましょう。

 この加算は入所入院中1回限定で算定ができますが、病院側との面談をするか

カンファレンスへの参加をするかにより、またその回数によって算定額を増額させる

ことができます。

具体的には、以下の通りになります。

 

算定種類・単位数 概 要
イ・450単位 1回の情報入手でカンファレンスには参加していない。
ロ・600単位 1回の情報入手でそれがカンファレンス参加である。
ハ・600単位 2回の情報入手でカンファレンス不参加である。
二・750単位 2回の情報入手で1回はカンファレンス参加である。
ホ・900単位 3回の情報入手で1回以上がカンファレンス参加である。

このように退院後の在宅での療養上必要な説明(情報提供)を受けた上で、

居宅サービス計画を作成する必要があります。

また、退院・退所加算は初回加算と重複して算定することはできませんので、

その場合は初回加算と退院・退所加算のどちらかを選択することになります。

 

 

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